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シンメンテホールディングス 本店:東京都品川区東大井二丁目13番8号 【商号履歴】 シンメンテホールディングス株式会社(2017年9月1日~) シンプロメンテ株式会社(2004年12月~2017年9月1日) 株式会社トレス・プロジェクト(1999年10月1日~2004年12月) クロダ株式会社(1985年8月23日~1999年10月1日) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2013年12月19日~ 【沿革】 当社は、昭和60年8月に千葉県我孫子市に設立された「クロダ株式会社」を平成11年10月に飲食チェーン店のメンテナンス業を行うことを目的として買い取り、商号、目的を変更し、東京都港区に「株式会社トレス・プロジェクト」として創業いたしました。 平成11年10月 東京都港区赤坂にメンテナンス業(「緊急メンテナンスサービス」)を事業目的とした、株式会社トレス・プロジェクト(現シンプロメンテ株式会社)を創業 平成14年5月 東京都品川区南大井に本店移転 平成16年12月 商号を株式会社トレス・プロジェクトからシンプロメンテ株式会社に変更 平成17年5月 ISO9001:2000を取得(適用範囲:本社) 平成18年3月 東京都品川区北品川に本店移転 平成18年4月 大阪府大阪市中央区に大阪営業所を新設 平成18年5月 事前に不具合を防止する「予防メンテナンスサービス」を開始 平成18年9月 厨房機器メーカーを対象とした「メンテナンスアウトソーシングサービス」を開始 平成20年4月 福岡県福岡市南区に福岡営業所を新設 平成20年5月 株式会社ダスキンと提携 平成21年5月 東京都品川区東大井に本店移転 平成21年7月 株式会社ダスキンと業務提携し、「緊急駆けつけサービス」を開始 平成23年7月 大阪府大阪市東淀川区に大阪営業所を移転 平成23年8月 愛知県名古屋市西区に名古屋営業所を新設 平成24年4月 宮城県仙台市宮城野区に仙台営業所を新設 平成25年11月 現本社の近隣に本社を移転 平成25年12月 東京証券取引所マザーズに上場
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 製剤写真:シンフェーズT28錠 【販売名】 シンフェーズT28錠 【開発・製造販売(輸入)・提携・販売会社名】 製造販売:ファイザー株式会社 発 売:科研製薬株式会社 【発売年月日】 1999 年9 月2 日 【成分・含量】 1 錠中 淡青色錠:日本薬局方ノルエチステロン0.5mg 日本薬局方エチニルエストラジオール0.035mg 白色錠:日本薬局方ノルエチステロン1.0mg 日本薬局方エチニルエストラジオール0.035mg だいだい色錠:プラセボ 【効能・効果】 避妊 【世代】 第1世代 【特徴】 卵胞ホルモン薬/エチニルエストラジオール(EE)..全ての製品で共通。一周期当たりの総量は0.765mg。 黄体ホルモン薬/ノルエチステロン(NET)..第1世代の黄体ホルモン薬で、長年の使用実績がある。 黄体ホルモン活性が弱いので、やや多めの量となる。いくぶん不正出血を起こしやすい。 名称の由来: Syntex(シンテックス)+phasic pill(段階型ピル)+Triphasic pill(3 相性ピル)+28 錠 .
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「逃げちゃダメだ…!」 1995年に放送され社会現象にまでなったSF・ロボットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』 (2007年以降公開の新劇場版では『ヱヴァンゲリヲン』表記)の主人公。読みは「いかり-」。 他の多くの登場人物の苗字の由来は旧日本軍の軍艦だが、彼は船具が由来のようだ。 名前の由来は、劇場版『EOE』の絵コンテなどを手掛けた樋口真嗣氏から。担当声優は 緒方恵美 女史および俳優の神木隆之介氏。 ごく普通の中学生の少年だったが、ある日から実の父親である碇ゲンドウ司令により、 エヴァンゲリオン初号機のパイロットとして戦闘に行くよう画策され特務機関「NERV(ネルフ)」本部に呼び寄せられてしまう。 最初はあまりに身勝手な要求のため拒否したが、初号機の旧パイロットであった綾波レイが、 大怪我を負っていたなどの理由により仕方なく同意する事になる。 初号機と高い「シンクロ率」を記録するため、経験が未熟でありながら抜群の操縦能力を見せている。 パイロット以外の特技はチェロの演奏と家事全般で、同居する事となったミサトさんの家を、ゴミ屋敷から人の住める空間へと浄化する腕前も見せた。 同じく同居する事となる弐号機パイロットのアスカの弁当も作るなど、炊事を含む葛城家の家事はほぼ彼が担当している。 なお、『エヴァ2』では「裁縫は苦手」だと話している。 また海水浴に乗り気でなかったり「水に浮かない」と発言するなど、泳げないことを示唆する描写もあるが、 それ以外の運動神経は良い方らしく、転校当初バスケの授業を見ていた女子から歓声を上げられる場面もあった。 ダンスも数日の特訓で戦闘の動きに取り入れられるレベルでマスターできている。 しかしながら、序盤のネガティブ極まりない発言や、そのヘタレとも取られかねない性格故か、 『外国人が選ぶ嫌いなアニメキャラ2006』において男性部門で一位に輝いてしまった可哀想なキャラでもある。 ちなみに男性部門での二位は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカであった…二人揃って不遇である。 その後行われた『外国人が選ぶ嫌いなアニメキャラ2010』においては、劇場版の効果もあってか一位から逃れる事ができた。 なお、同年度の男性部門一位はうちはサスケ。 本編での身長はアスカやレイとそこまで変わらない(アスカの方が他二人より少し高い)が、NTTドコモとコラボした際のイメージイラストでは、 成長したシンジとレイが描かれ、レイと比べそれなりに身長が高くなっている (設定身長が割と低目なのは、“文明崩壊後の近未来”に適応したというスタッフの狙いもあるらしい)。 その他、『ANIMA』(この作品のシンジ達は17歳)など成長した彼らが描かれる作品もある。 + アニメ版の碇シンジ 父親から捨てられた(と思い込んでいる)過去がトラウマとなっており、自分よりも他人を犠牲にできない性格。 そのため他のパイロットが乗る3号機が使徒に乗っ取られ暴走した際、「アレは使徒だ。使徒を倒せ」との命令を、 中のパイロットを傷付ける事を恐れ拒否し、無抵抗のまま一方的に嬲られる事態にもなった。 ゲンドウ「シンジ、なぜ戦わない?お前が死ぬぞ!」 シンジ「いいよ!人を殺すよりはいい!!」 EVAパイロットとしての自分に価値を見出してネルフに居場所を感じており、 周囲の対応が活躍と役割の割に合わなくとも健気にパイロットとして活躍し続けた。 しかし様々な悪い状況が重なり無理が祟ったため、劇場版である『EOE』の冒頭では、 弐号機パイロットのアスカ(廃人状態)の裸体のすぐ横でハァハァしてしまうほど精神が蝕まれていた。 新劇場版でもそういった葛藤を持ちつつ、パイロットとしてTV版に劣らぬ活躍をしている。 特に『破』における対ゼルエル戦では、TV版とは違った派手な覚醒をした。 具体的に書くと、 エヴァごと綾波レイを捕食、吸収した使徒に対して「綾波を返せ!」と言い放つ 自意識をはっきりと持ったまま活動限界を越えたエヴァを覚醒させる レイを助けようとするシンジに「私が消えても代わりはいるもの」とレイが言ったのに対し、「違う!綾波は綾波しかいない!」と言葉を返して見事に助け出してしまう 通称「 シンジさん 」。 「シンジが成長しようとする度に周りの大人が全力で足を引っ張って元の木阿弥に戻す」とまで評されたTV版に比べれば、 周囲の状況や大人達がシンジに対して割と公平な態度で接しているようだ。 誤解されがちだが、新劇のシンジは旧設定を放棄して出来た別人というわけではない。 TV版のシンジと全く何も変わっていないのだ。むしろシンジが変わったのではなく、 周囲(ミサト、アスカ、レイ、親父など)との関係が変わったからであり、言うならば「もう一つの可能性のシンジ」である。 ……尤も、次作の『Q』ではこの行動が元で彼(及び視聴者)の理解を大幅に超えた超展開となり、 結果ある意味TV版より悲惨な事となり、どちらにしろ彼は追い詰められてしまうのだが……。 担当声優である緒方氏もまた、「東日本大震災の惨状を自分が引き起こしていたと言われたら」と考えてしまったというぐらいだから大概である。 それでも、ラストで心を閉ざしたシンジの手を引いて歩き出すアスカ、2人の後ろを付いていくレイの3人の姿は、 TV版とは違う、かすかな希望が見える引きになっていた。 + さようなら、すべてのエヴァンゲリヲン 完結編となる『シン・エヴァンゲリヲン』では、 冒頭こそ重度の鬱状態に陥っていたが、アヤナミレイ(仮称)やニアサードインパクトの惨劇を生き伸びて大人に成長していたトウジ、ケンスケら、 周囲の人々の愛情を受け取って徐々に精神的に立ち直っていく姿が丁寧に描かれた。 しかし、クローンの初期ロットであるアヤナミ(仮称)はネルフの調整を受けねば長生き出来ず、 「シンジを好きになるように予めプログラム」されていたが、 それでも「シンジを好きになった事が嬉しい」と告げてシンジの目の前で死亡してしまう。 アヤナミ(仮称)の死を正面から受け止められる程に成長していたシンジは、 誰に命令されるでもなく、自らの意思で「再びエヴァに乗り」「全てを救う」事を決意。 ミサトやアスカ、マリ達の命懸けの援護もあって全ての元凶であるゲンドウおよび彼の操る第13号機と対峙。 撃破ではなく対話によって和解を果たす。 そして「エヴァの呪縛」に捕えられていたゲンドウ、アスカ、カヲル、レイらの解放に成功する。 現実世界に帰還した彼はマリに出迎えられ、無事大団円を迎える事が出来たのだった。 そう、シンジは神話ではなく大人になれたのだ。 アムロもそうだが、TV版、旧劇場版では、内向的で頼りがいの薄い主人公としては彼より更に脆く描写されており、 「もっとしっかりしなさい」と劇中でも度々言われている。 もっとしっかりすべきなのはシンジの周りの大人だと突っ込んではいけない そもそもいきなり14歳の少年が「今日から世界のために命がけで戦ってね」といきなり言われる、 という状況そのものが異常であり、何だかんだでエヴァに乗る彼はそれだけで偉いとも言えるのだ。 しかしこのような「いきなり乗せられ」展開はロボットアニメの王道であり、 承服して敵と積極的に戦う主人公に視聴者が慣れすぎたのが、彼に対する風当たりの強さの原因なのかもしれない。 その反動か、二次創作では「積極的であらゆる能力を付加された頼りがいのありすぎる碇シンジ」を題材にしたものも生まれ、 スーパーシンジ物、略して「スパシン物」というジャンルまで出来ている。 また、現在改めて観直した結果、シンジの辛抱強さを再評価する人も多い。 + ふん、面白いじゃないか。やってやる! 「もう一度言ってみろ! ……もう一度言え! 前歯全部折ってやる! 言えよ!!」 キャラクターデザイン担当の貞本義行氏による漫画版(通称『貞本エヴァ』)も存在する。 アニメより先に始まったのに2013年になってようやく完結を迎えたが、 これは貞本氏がアニメ関係の仕事で多忙だったという要因が大いにあるため、あまり責めないように。 この漫画版も基本的なストーリーの流れはアニメ版とそう変わらないが、 主人公であるシンジの性格がかなり違うのが大きな相違点と言える。 具体的には、アニメ版より明るく強気、また繊細というよりドライな面が強調されている。 これは貞本氏によると「庵野監督はマジメで優等生だからああいうシンジだけど、俺はそうじゃないから」という事だそうで。 他にも、アニメ版で名場面・名台詞とされているシーンを敢えて微妙に変更しているため、 「あれ、『逃げちゃ駄目だ』ってどこで言ったんだっけ……?」てな事になったりもする。 例えば物語序盤。EVAと使徒の戦闘に巻き込まれて、シンジのクラスメイトである鈴原トウジの妹が怪我を負い、 その件で彼に一発殴られている。 後に和解し、落とし前としてトウジはシンジに自分を殴るように言った。 ……と、ここまでは概ね共通。 アニメ版ではそこで実際に一発殴ってチャラにしたのだが、漫画版では「そっちの方が面白そうだから」という理由で、 敢えて殴らず保留にしていた。トウジ曰く「根性ババ色(う○こ色)」。 結局この借りは、綾波レイを笑わせようとしてトウジを後ろから羽交い締めにして鼻の穴に指を突っ込んだ事でチャラとなった。 当然(?)レイは笑っていない訳だが。 アニメ版から入った人の中には、こんな漫画版シンジを受け入れ難いという人もいるようだが、 逆に「これはこれで!」というファンも多い。 後述の『スパロボα』でも同作のシンジは漫画版も参考にしたと寺田プロデューサーが発言している。 また『α』ではないが、『スパロボMX』はまんま漫画版の展開が用意されている(VS参号機戦)。 なお、この項の冒頭の台詞は、使徒を倒すために自爆したレイの事を「彼女がバカだったんだ」と言い捨てた渚カヲルに対しての台詞。 + 僕…男ですよ PSPの『エヴァ2』では、母親である碇ユイの面影が濃いせいか、彼女に淡い恋心を寄せる冬月副司令により、 メイドルックやユイの服などで女装させられたりもした。 顔も元々アスカや『ふしぎの海のナディア』のナディアと同じデザインの美少年として設定されているので、 ほぼ違和感なく着こなしている。原作アニメでもアスカと同じ、赤い女物のプラグスーツを着せられた事もある。 + ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにおける碇シンジ 『スパロボ』に出て最も救われた主人公として名高い(次点は彼)…と言うのも今は昔。 + 『F』シリーズ 初登場の『F』の時点で物語後半で迫られた「人間相手の戦闘」を序盤に強いられ、 住居が多数の(しっかりした)人が集う戦艦になるため、成長の機会が原作よりも増えている事が特徴。 『F』から続く『F完結編』ではガンダムW出身のカトルを説得して自軍に迎えれば、彼と友人になる。 会話内容だけでなく、未説得時のみ起こせるEVAルートのBADENDまであるというほど、重要な意味を持つ。 あと、ネルフから脱走した際にブライトから「修正」され、大人になったアムロに諭されるという クロスオーバーの極みなイベントもある。しかも、庵野監督の発案。なんなんだこの原作者。 ちなみに元祖であるアムロの台詞は「ぶったね」だが、こっちは「殴ったね」。 + 『α』シリーズ 『α』ではゲッタードラゴンが力技で使徒を倒した事で自分がエヴァに乗る意義に悩むが、 (ちなみにミサトもこの件について「(ゲッターが)あそこまでやれるなんて思わなかった」と発言しており、 この頃のネルフはスーパーロボットを相当侮っていた事が窺える)、 すれ違った当時面識の無い自軍のパイロット陣が「エヴァが味方にいれば、使徒との戦いも楽になるのに…」と言っているのを聞き、 自分の力を必要としている事から戦う決意を固める一幕がある。 同作では「シンジ男前ポイント」が設定され、達成すると劇場版でヘコんでいた場面が丸々無くなり、 一瞬躊躇するものの仲間を意識し、(「何かあった」としか知らないのに)宇宙から仲間の元へ向かい、 欠けた自我に付け込まれるシーンもカットされる。 「…僕は… 僕はもう逃げない。 僕が何のためにここにいるのか…その答えを自分で見つけるために…! そして…僕の仲間達を助けるために…!」 その設定を受け継いだ『第3次α』では終盤まで一貫して「男前」として描かれ、 思い悩むスーパーコーディネイターを諭し、彼の戦う理由を提示する事もあった。 「キラくん……サイくんを離して」 『F』の世界と『α』の世界は別世界とは言え、かつてアムロに戦う意味を諭されたシンジが、 今度はキラに戦う意味を諭すというのは感慨深いものがある。これも一種のスパシン物だろうか。 ちなみにシンジは『スパロボ』シリーズにおいて性格が「弱気」であるのがお約束だったのだが、 『第3次α』ではシナリオを反映して「強気」と設定されている。 尤も、原作の時点で仲間が倒れると怖気付くよりは奮起する事が多かったので、 スパロボ的意味では「強気」で何の問題も無い。 ……それだけに、終盤のEVAシナリオは唐突にシンジがヘタレてしまうため、プレイヤーからはがっかりされた。 この後ちゃんと元に戻るけどね! + 余談だが この終盤のEVAシナリオでシンジが初号機に取り込まれ、人類補完計画が発動しようとしている所で、 例えシンジが死ぬ事になったとしてもEVAシリーズを消滅させなければならないと言われた時、 真っ先に反論したのがキラだった。 「そんなことはさせません! 世界も終わらせないし、シンジ君も救ってみせます!」 …『α』から2、3年後の設定なのに外見がまるで変わってない(非戦闘時は常時制服)事には突っ込んではいけない。 まぁ、『スパロボ』のこの手のキャラは、外見が全く変わらないか、外見の年齢が不自然なまでに変わっているかのどちらかなのだが。 ただ、当のシンジ本人が「中学生」とか言ってたりする。 でも、本来年上のキラにタメ口聞いてる辺り、外見はともかく年齢は上がっているようだ。 という事は留年しているのだろうか…? こいつが私服持ってないせいだ、とは言ってはいけない。 新劇場版設定なら外見が変わらなくてもおかしくないのだが。 『α』~『第3次α』の間でアスカと二人で同棲していた事も明らかになり、兜甲児ら『α』からのメンバーが目を丸くしていた。 尤もこれはエヴァなどという最高機密の塊に関わったが故に二人纏めて軟禁状態だっただけで、別段浮いた話でもないのだが。 年頃の男女を一つ屋根の下に軟禁とか間違いを起こさせようとしてるとしか思えない 勿論、男前に育ったシンジさんはアスカに何もしなかったようだが、本気か冗談かはともかくとして、 「僕にだって相手を選ぶ権利があるよ!」「なんですってぇ、あたしの何が不満だっていうのよ!」 なんて軽口を叩き合える程度には仲良くなっているようである。 どう見ても痴話喧嘩です、はいはいごちそうさまごちそうさま。 アスカと長年接していたため、シンジにとって「絶賛反抗期中の粋がっている女子」は言いくるめやすい相手になっていたりする。 エヴァ系最終シナリオでは人類補完計画を遂行しようとするゲンドウに「戦いから逃げちゃダメなんだ」と反論し、 それを聞いて息子の成長を喜ぶゲンドウという不器用な親子の姿も描かれた。 その他、『スパロボ』オリジナルキャラのシヴァー・ゴッツォとの戦闘前会話もかなり熱い。 + 『L』 『L』ではシリーズ初の『新劇場版』設定で登場。 参戦当時は新劇がまだ『破』までしか公開されていなかったため、原作再現は第8の使徒戦で終わってしまうものの、 劇中での成長描写はしっかりと取り入れられており、中盤で「逃げるくらいなら戦った方がいい」と発言し、 後半では「父さんに褒められなくても、自分の選んだ道を進む」決意を表明、 最終的には「自分はどうなってもいいから、地球に住む大切な人達を守る」と最終決戦へと赴く。 また、『鉄のラインバレル』の主人公・早瀬浩一の後輩というクロスオーバーが用意されており、 ラインバレル原作シナリオ最終話においてはエヴァのA.T.フィールドを展開させ、重力波から浩一達を守るといった見せ場もあった。 なお、前述の通り原作再現が第8の使徒戦で終わるためか、『L』のEDでは綾波が食事会をすると発言しており、 原作においての第8の使徒戦以降を思えば、ある意味で救われた描写であると言える。 ……『Q』公開後である今となっては『破』の時点で無理矢理参戦させた上に、話を途中で無理矢理終わらせたお蔭で、 問答無用のハッピーエンドになったというのは皮肉以外の何物でもないだろう。 そのおかげでマリが凄い不遇だけど 22:00辺りから 「い、嫌です…!! 早瀬先輩は今まで何度も助けてくれた…。 周りに流されるだけだった僕なんかを…それで自分が傷つくのも構わないで…。 だから今度は…僕が早瀬先輩を助ける番です…!!」 + 『CC』 『CC』でも『新劇場版』設定で登場。 この作品でも(原作漫画版ではあるが)浩一と仲良くしている他、イベント「聖バレンタインの騒乱」では一緒にチョコ作りをする姿がある。 その直前のシーンでは好意を寄せる女性二人に追われた上にシンジに匿おうとすると浩一を心中でぶった切ったけど。 また、仮設5号機と2号機「獣化第2形態」、そして初号機「擬似シン化第1覚醒形態」が本家に先駆けて登場している。 + 『第3次Z』 『第3次Z』でも『新劇場版』設定で登場。『地球防衛企業ダイ・ガード』の赤木駿介が良き先輩となり、 『アクエリオンEVOL』のエレメントの面々(特にジン・ムソウ)との交流が多く描かれていく。 また、DLCシナリオ『巨大なX(可能性)』では、他のEVAパイロットと共にシモン・ノリコから特訓を課せられる事になるのだが…。 なお、本作でようやくマリが正式参戦するが、第10の使徒は存在が仄めかされるだけで登場せず。 その為、2号機「獣化第2形態」は『時獄篇』では未参戦。 さらに参戦タイミングも終盤かつアスカ続投との二択の上、他作品キャラとの会話がほぼ無しと扱いは不遇気味。 それでも『L』よりマシなのが何とも。仮設5号機? 本作もアイコンだけですが何か? 天獄篇予告では『破』の初号機覚醒シーンが描かれており、2015年4月発売の『第3次Z天獄篇』にて第3作『Q』が遂に参戦。 ……が、発売前から公式で「各EVAパイロットのみ参戦」と、いるだけ参戦である事がアナウンスされ、 実際のゲームではわずか3話目で『破』の初号機覚醒が描かれ一時離脱、その後中盤に入る辺りで再参戦するものの、 『Q』のクライマックス時点での参戦のため性格が原作『序』以前のネガティブさとなっている上、 原作で起こった悲劇を他の面々には話さない方針にするなど、かなり悲惨な状況に置かれてしまっている。 現時点では一番シンジが救われてないスパロボといっても仕方がないものの、 それでも他参戦作品を始めとする多くの交流によって『Q』本編よりは多少マシな精神状態にまで持ち直し、 「どんな事が起きても逃げず前を向いて歩く」事を落とし所とした様子。 ちなみに、マリの会話シーンは『Q』にてアスカとの掛け合いがある事を考慮してか、大幅に増加した。 その代わり、黒波がすっごい不遇な事になったが + 『V』 『V』でも『新劇場版』名義、『Q』は機体のみの参戦。 シンジの初登場は中盤だが、本作ではダイナミックな人達との交流により、 登場当初からかなり前向きで、同作はカヲル(と13号機)が隠しキャラのため、彼に依存するような事にもならない。 第8の使途以外2体ずつ使途が同時に登場する、という超過密スケジュールとなり、 さらにアスカだけでなく、綾波までも原作のその後の悲劇もなく完璧に救出できる。 その結果流石のゲンドウも補完計画の失敗を悟ったか、シンジと一緒に墓参りに行くなど、家族関係でも一番救われている。 本作は初号機「擬似シン化第1覚醒形態」が使用可能になり、 発動条件の影響かもしくは上記のダイナミックな人達のせいでシンジが「気迫」を習得している。 ちなみに同作は2号機「獣化第2形態」をアスカが使用可能になり、マリは8号機に乗るため機体の取り合いにもならない。 また、ニコニコ動画的にはシンジはキラ・ヤマト同様戦闘のプロの嫁でもある。アッー! + 『ANIMA』 劇場版において人類補完計画が発動しなかったというif世界、それが『エヴァンゲリオン ANIMA』。劇場版からは3年後にあたる。 物語は弐号機がエヴァ量産機に敗れた後に、初号機F型装備が量産機や戦自を撃退するという展開が始まり。 精神的に成長しており、エヴァパイロットのリーダー格となっている。 作中で至近距離からγ線レーザーを受けて死亡したかに思われたが、肉体と魂が初号機と同化される事で死を免れている。 この際に、初号機が進化しスーパーエヴァンゲリオンとなっている。 その後、肉体はサルベージされているが心臓が初号機の中に残されており、厳密にはヒトではなくなってしまっている。 アスカやレイ(原作における3人目)との関係は、 アスカは三年前より距離が縮まっているものの、レイに対しては母親に似てきたため距離を置いて接している。 また、精神汚染を受けた4人目のレイであるNoカトルからは補完計画を止めた事による憎悪を受けている一方、キスをされるなどされている。 なお、至近距離からγ線レーザーを食らわせたのも彼女である。 + クロスオーバー作品での活躍 2010年代に入ってからは新劇場版の公開が滞っている間、意外なクロスオーバーを見せる機会が増えた。 企画『ゴジラ対エヴァンゲリオン』では監督繋がりでゴジラシリーズとのクロスオーバーを展開。 『スーパーロボット大戦X-Ω』では大破した初号機の代わりに初号機カラーのメカゴジラに搭乗した他、 ユニバーサル・スタジオジャパンのアトラクション短編映画ではゴジラ及びキングギドラと交戦した。 また、ロボットアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』にもゲスト出演。 初号機カラーの新幹線型ロボット「シンカリオン500 TYPE EVA」を駆る運転士として登場し、 使徒型の敵「キングシトエル」に苦戦する主人公の速杉ハヤトと共闘した。 本作のシンジは共演相手が小学生という事もあってか、原作よりも頼もしい年長者という雰囲気である。 同劇場版にも登場し、やはりクロスオーバー参戦したゴジラや発音ミク(初音ミク)と共にラスボスに立ち向かった。 …エヴァファンからは「主題歌『残酷な天使のテーゼ』が混入歌として初登場」と驚かれたりも。 他にも『エヴァ』を知らなくても「シンクロ率」を含むタグを観た事がある視聴者も多いだろう。 また、『スーパーマリオRPG』の相手の考えている事を覗く技で、ページ冒頭の台詞のパロディを見た事のあるプレイヤーも少なくないと思われる。 キョンで吹き替え ベジータで吹き替え なにかんがえてるの(3 20~) 海馬瀬人で吹き替え MUGENにおける碇シンジ D4クーラなどで知られるあなろぐ餅米氏による手描きキャラが存在。 綾波レイと同じく、EVA初号機に乗らずに生身でエヴァの武器やA.T.フィールドなどを駆使し戦う。 移動時に猫背気味で歩くのがちょっと頼りなさげに見えるが、これはどちらかというとEVAの骨格・動作からのトレースであろうと思われる。 その証拠に基本的な攻撃モーションは初号機が旧テレビ版~新劇場版内で見せた対使徒戦のオマージュに溢れており、 首を両手で掴み持ち上げた後絞殺する、ダッシュ時は掴みかからんとばかりに手を掲げた荒々しい走り方、 プログレッシブナイフを雄叫びを上げながら上段へ突き出す等、ワイルドさに溢れる動きである。 ついには頭の上に光輪を浮かべ、両目からビームを放ち、A.T.フィールドを凝縮した光の拳で相手を殴り飛ばすという、 人を超え、獣を超え、神の戦士に至ってしまった(所謂神キャラまでは届いてないのが救いか)。 足音まで「ドシャンガシャン」と重々しい音になっているのは気にしない方向で。 ちなみにディスプレイネームは「シンジさん(shinji_san)」で、正式名称「スーパーシンジさん(super_shinji_san)」。 スーパーなら仕方ないね。 + 大会ネタバレ クラス対抗!学級崩壊バトルにて登場した際、1学期こそ周りの面子が濃かったため、特段目立った大暴れはなかった。 ……が、2学期において彼は生物委員へ抜擢され、強力な生物を次々と引き当てて対戦相手を葬り、 中でもこいつと組んだ際には、技の演出、勝利ポーズ共に高い親和性を示し、「完全に使徒」、「シンクロ率400%」などと言われた。 なお、続編である学級崩壊タッグトーナメント及びみんな仲良しタッグトーナメントにも、 上記の相方と「最後のシ者」タッグを組んで出場した。 ぜろ+しょ号機氏による強化パッチが存在。 適用すると全攻撃のガー不&当身しにくいhitdef化やゲージ技の火力上昇、カラー差などが追加され、 レイ風カラーや他のCV緒方恵美キャラをイメージしたカラーパレットも追加されている。対応ランクは凶上位~狂上位。 この他、あなろぐ餅米は彼のドット絵を改変したオリジナルキャラ「花菜七(はなななな)そまる」も公開している。 「バームクーヘン?」 出場大会 + 一覧 天下一MUGEN大会Z 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント テンション上がってきたトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト オリキャラと版権キャラで男女タッグ大会 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 学級崩壊タッグトーナメント Mugen Hex Battle さっくりタッグでプチ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Mugen Hex Battle II Mugen Hex Battle III 六大連合総力対抗チームバトル 新春うろ覚えアニメフェスタ 地獄の果てまで仲良し! 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 運命のサーヴァントクラスバトル クッキー☆杯タッグトーナメント Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! よし、もう負けていいぞトーナメント 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! 友情の属性タッグトーナメント2 都道府県対抗!全国一トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 強ランクタッグ タイムアタック大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル 仁義なき戦い4 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル ごった煮タッグトーナメント トリオ・ザ・クラッシャーズ 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル(オリジナル&版権キャラでランセレ枠) 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 学級崩壊タッグトーナメント 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 出演ストーリー アリスとラオウ(高校生・危険人物) いおりんやったれMUGEN譚 仮面ライダー778
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「イカシンケンオー、天下無双!!」 【名前】 イカシンケンオー 【読み方】 いかしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2100万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神烏賊折神 【必殺技】 槍烏賊一閃 【詳細】 シンケンオーが烏賊折神を侍武装した侍巨人。 烏賊折神の頭部が変形し、右腕に接続した槍や足の一部が変形して左手に持つシールドで武装。 槍で標的を連続で突く「烏賊槍ぶすま」、シールド中央部から放射する冷気で標的を凍らせる「烏賊冷凍」という技を使う。 必殺技は槍を使う「槍烏賊一閃」。
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《六神体 シン》 効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2700/守2000 このモンスターは特殊召喚することができない。 このモンスターは戦闘で破壊される以外で 墓地に置かれた場合、ゲームから除外される。 自分フィールド上に存在するモンスターを2体 生贄に捧げる事によって、お互いの墓地に存在する カードを全てゲームから除外する。 part20-414 作者(2007/09/22 ID Tj8w4elH0)の他の投稿 part20-413 / part20-415 コメント 名前 コメント
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シンジョンワンフファンボシ(シンジョンワンフ・ファンボシ) シンセイオウコウの別名。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【真名】:プリアモス 【レベル】:15(65) 【アライメント】:中立/中庸 【タイプ】:Arts/Quick/Buster(可変) ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:10 【運】:10 【宝】:10(210) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:☆☆☆ 【貯蔵魔力】:140/140 【魔力供給の不足】:なし ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ヾ `≧x \ / ,.へ、 ヾ ;! _,.-―‐-、_ / \ ,.ゞ ´ _;; -ー ォ / \ チ ´ !、 'ー-=ニ二三 _ ´ ;、 ;ト、 l ヽ `} ぇ´ ``ヾ、リ゙´ ´\ ! ゝ ) f'-‐=z、 _,,X Lゞ { ゙! l.ー=テ=tミヽ、 , ィ彡チ=メ}ァ`{ ゝ `) ! `ー゙-゚-'‐ ` ) '"ー゙-゚-'‐" ! 」 ! ,;〈 、 ,!彡 /,-ミ ` ,'´ヘヽ 〈 {ー', 、 __ _, ,f―) .〉 ヽ.`ー',  ̄  ̄ ,!`ー'./ `ー弋 /!`ー" lヽ、 ,イ | | \ / | | ヽ、__,/ ! ノ´「 ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ ̄`|、 r' | >'Vニニ/ヽ、 | ゝ、 _/ |/ V二/ \ !. ヘ、 -―――' ̄/ |´ /ニ ニ\ ` | ヽ` ー―- _ / | /二二二∧ ! \  ̄ `ヽ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 〇気配遮断:- (種別:一般 タイミング:常時) そんなものはない ○我が子への陰行:EX (種別:一般 タイミング:常時) 「敵対」状態にある相手との関係性を「中立」、或いは「友好」へと変更する。 但し、その相手が会話を為せない相手の場合は対象毎に「一度」のみ使用可能。 ヘクトールの遺骸をアキレウスから受け取りに行った逸話より。 気配遮断相当のクラスとして作用し、対象に気付かれないのではなく対象と敵対しない効果を齎す。 或いはそれは、彼が生まれ持った雰囲気によるものか。 ○カリスマ:A- (種別:一般 タイミング:戦闘開始前) 自陣に参戦しているキャラクター達の最終合計ステータス値を「参戦者数×10」増加する。 亡国の王としての才能。 英雄達の父親としての才能であり、敵対者からすれば奪うべき王冠としての効果を発揮する。 ○ヘーシオネーのヴェール:EX (種別:一般 タイミング:常時) 自身、及び契約しているマスターのステータス・スキル・宝具を全て隠蔽・一部を変更する。 このスキルで変更可能なものは【タイプ】【最大2つまでのクラススキル、あるいは種別:一般の固有スキル】である。 変更するには現界後、自身の眼でそのスキルの発動を確認している必要があり、 変更したスキル数値・効果確率はそのスキルの半分とする。 .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ヘラクレスによって捕虜にされた後、王女であるヘーシオネーに依ってその身を贖われた事に由来する固有スキル。 名を変えることで、過去の自身との縁を一時的に断つ…………という、姉からの愛に近い効果。 (スキル枠) ○(種別:一般 タイミング: 消費魔力:) ○(種別:一般 タイミング: 消費魔力:) (宝具枠) ○(種別:一般 タイミング: 消費魔力:) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○トロイア、最後の王(イーリアス) ランク:不明 種別:特殊召喚宝具 タイミング:常時 消費魔力:現在値の半分 宝具のステータス上で余っている数値分(初期200点、成長後の数値は全て宝具)を他の数値に振り分ける。 この時、振り分けることが可能な数値は下限10点、上限無しとする。 また、任意の種別:一般のスキル一つを効果時間中、このキャラクターに付与し、参戦者数を常に「+3人」する。 この時、スキルによる効果取得と宝具による効果取得で同一スキルの取得は可能。 ヘクトール、パリス、カッサンドラ、グラウコスetc...など、数多くのトロイア戦争の英雄に関わった王であり父としての宝具。 本来は英霊としての格も不足しているため、幻霊に近い存在として現界している。 この宝具を発動することで、自身と縁を持つ英霊を一時的に召喚・自身が存在するための核として使用できる。 発動し直す事で召喚した疑似英霊の力を振り分け直すことも可能。 自身は戦わず、戦えず。 唯死した子供を祀り、イーリアスは幕を閉じる。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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年越しを控えた街中はドレも煌びやかな市の様相を呈していた。 しかし、その中で金髪の美少女フェイトが市場を奔走していた。 買い求めていたものは「勝栗」「打鮑」「昆布」 これらは杯と合わせる事で四方膳とよばれ、合戦に出陣する際に武将が食するものである。 蒼星石「……水銀燈」 水銀燈「なぁに、蒼星石?」 蒼星石「なのはさんが御呼びです」 水銀燈「……なのはさんが?」 蒼星石「急を要すること」 水銀燈「蒼星石……之からはアスカ夫人と呼ぶのよぉ?」 地はオーブの慰霊碑前。日本語で書かれたまぬけな墓標が聳えて海を睨んでいる。 此処はシンが軍人を決意した悲劇の地であり、シンを想う者の巡礼地であった。 其処の少し離れた海岸にて縛り上げられる男が一人。 シン「……んーーーーっんーーー!!」 フェイト「鎮痛剤と洗脳魔法を掛けておいたから。じきに人形如きにお熱を入れていたのも治る」 シン「んーー!? んーー!!」 フェイト「シン君をかかる羽目に陥れた水銀燈を……お仕置きつかまつる」 其処に陣取っていたのはフル武装を果たしたなのはさん。 潮風が当たりながらもその銀髪を靡かせながらも現れる水銀燈。 水銀燈「(オーブ慰霊碑。この地に一体何が)水銀燈ただ今参着」 なのは「「水銀燈 本日この日を持って その方に メインヒロインの流儀を 伝授いたす」」 水銀燈「(メインヒロイン! ついにくれるのねぇ。シンに続いてヒロインの座を!)」 フェイト「さすれば、まずは業前をお見せしたその後ね」 対峙する二人。大降りなデバイスに対して、水銀燈はミドルソードを構えていく。 冬の寒い潮風がその空気をより一層冷やしていく中、お互いに空を舞いながらもその近距離型の攻防は続いていく。 威力とトップスピードに置いてはフェイトは水銀燈を圧倒的に上回る。しかし、水銀燈は細かい小回りとドッグファイトを得意としていており 羽の連撃がフェイトの詠唱を悉く中断させていく。そして、その刹那、水銀燈の剣が喉元を捉えて勝負を着いたかに思われた。 水銀燈「勝負アリよぉ」 フェイト「……なのはさんは止めよと申してない」 水銀燈「!!!(私の剣は確かに捉えた筈。女難スレで殺し合いをするつもり!?)」 完全に刃を止めた水銀燈に対してフェイトは容赦なく横のなぎ払いで水銀燈くを海へと叩き落とす。 冷たい冬の海の水が痛みと寒さをより一層強めていく中、海から這い上がった所に立っていたのは蒼星石だった。 そして、その表情には微笑みが刻まれていた。そのありえない事実に対して水銀燈は驚愕を隠していない。 水銀燈「(正気!? こんなガチバトルなんてしたら死人が出てしまうわ。一体何を考えて)なのはさん!」 なのは「……止めにする?」 水銀燈「!?」 なのは「メインヒロインの流儀伝授。止めにする?」 水銀燈「ごめんなさぁい。覚悟ちょっと足りなかったみたい ……水銀燈はこの日の為に今までシンにキレデレをしていたわぁ」 野心がモルヒネの様に体中を駆け巡り、水銀燈に新たな力を与えていく。 そう、シンを貰いうけ、このスレでの人気を獲得しメインヒロインとして彼と幸せな未来を築いて行くと。 かちゃりっとお互いの剣と鋏をぶつけ合って戦いが始まったことを告げる。 水銀燈「蒼星石……アノ日以来ね」 蒼星石「もう、WAWAWAで逃げたりはしない」 目にも留まらぬ斬撃を打ち合いながらも水銀燈は蒼星石へと連撃を繰り出していく。 蒼星石は一回一回の攻撃が重いがその分基本のしっかりとした軌跡を丁寧に描いていく。 水銀燈はそれとは対照的に空中戦を活かしたあらゆる角度からのトリッキーな連撃で翻弄して行った。 しかし、蒼星石の軸はぶれない。ただし、攻撃をする猶予を水銀燈は与えない。 段々と体力を削らせていく水銀燈はついに蒼星石の頭上へと隙を作る事に成功した。 水銀燈「貴女は地で庭の手入れでもしているが良いわぁ。私はシンと言う太陽を手に入れて輝く月になる!」 大きく振り被った其処へ……先に斬撃を繰り出したのは蒼星石だった。 猫科動物が爪を突き立てる様な異様な掴み。それから繰り出される鋏の斬撃は水銀燈の目に留まることなく 彼女の胴体を吹き飛ばしていく。真っ二つになる彼女はそのままどさりっと地面へと顔をたたきつけられた。 水銀燈「……い、いやぁ……また、この姿になるのは……」 なのは「……最近娘が私のことをママと呼んでくれなくなったの」 水銀燈「それ、私と関係ないわぁ!」 なのは「少し……頭冷やそうか……エクセリオンバスターーーー!!」 シーーンーアースカー 女難のまーーとーーー ぎんぱつのーー人形、さーらさらー シンとキレデレ愉しめば~~~ 腹なし ジャンクに なぁーーたーーー ―半年後― 雛苺「あのぉ、女難をぶつけると感触とはいかなるものなのぉ?」 翠星石「……あれですぅ。濡れて手拭いで叩くがごとき音ですぅ」 シグナム「うまくやれば手ごたえが無い」 真紅「雛苺」 雛苺「ハイなのぉ」 真紅「美味しい紅茶ね」 水銀燈仕置きから半年後、シンは拒食に陥ってた。 携帯の画像の中に移るマユの顔を眺めながらも時折、折り紙で女雛を作っては腹をちぎっていた。 伸びてしまった髪を見て思う。この髪が銀髪だったらと。 なのは「……乳酸菌」 シン「!?」 なのは「……ほら、すきなんでしょう?」 この日はビフィールであった。やせ細ったシンに栄養を付けさせようと言う乙女の想いであった。 最終的には関節キス♪と喜んで自分で飲んでしまい、それは確実にシンの心を蝕んでいった。 ――初雪の夜 魔法少女と見間違わないばかりの美しい白のワンピースに大きく掲げられたデバイス。 例え、男だとわかっていたとしてもシンはその時ばかりは艶めいてとてもこの世のものとは思えない美しさであった。 なのは「レイジングハートが! 私のレイジングハートが……(れろぉり)コレは逃逃げ隠れようとしている味、シンね!」 蒼星石「なのはさん!」 なのは「……連れ戻すの! レイジングハートを壊してでも連れ戻しなさい!」 女難スレにおいてなのはさんの言う事は絶対である。 ヒロイン達が抜け駆けしようとわれ先にと町を探し回る中、最初に見つけたのは彼女であった。 場所は御仕置がされた場所、オーブの慰霊碑である。 YAGAMI「……シン。危ないで。早くレイジングハートをしまうんや」 シン「……」 R・H「リロード」 YAGAMI「(やばっ、めっっちゃ可愛い)コレは押し倒しても仕方ないんや……ふぐぅ!(ゴスゥッ)」 投げつけられた石はYAGAMIの後頭部へと直撃する。 地面に突っ伏しながらもシンの魔法少女姿が眼福だったのか安らかな顔をしている。 寸の出で凶行に及ぶはやてを対処したのは蒼星石と雛苺であった。 蒼星石「シンさん!」 雛苺「まずいのぉ! 未完全だからすぐうにゅー(暴走)してしまうの!」 蒼星石「落とさせない!」 シンが魔力を解放する刹那、暴走したレイジングハートが思わず手から離れてしまう。 まるで、矢の様に飛んでいくそれを蒼星石は跳躍してそのスピードに合わせる。 鋏がガリガリとけずれながらもその魔力の塊と貸したデバイスを何とか押さえ込みながらもそれを受け止めることに成功した。 シン「蒼星石」 絶対に壊してはならぬデバイスであった。 しかし、例えこれがレイジングハートでなかったとしても蒼星石はこうしただろう。 一言呟いた後、シンは初雪の中倒れていった。 雛苺「しかし、なんでシンは魔法少女でもないのにあんなものをほしがったのぉ?」 蒼星石「さぁ?」 誰が知ろう。レイジング・ハートが気まぐれで出した幻影だけは かつてシンが女難とも関係ないレイやルナマリアと過ごすミネルバの日々だった。 一覧へ
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シン(5) 北欧神話に登場する女神。
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シンバイオ製薬 本店:東京都港区新橋五丁目23番7号 【商号履歴】 シンバイオ製薬株式会社(2005年3月25日~) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ-G>2011年10月20日~ 【沿革】 平成17年3月 東京都港区西新橋において当社設立。 平成17年7月 本社を東京都港区新橋に移転。 平成17年12月 アステラス・ファーマ GmbH(現 アステラス・ドイッチラント GmbH)と抗がん剤 SyB L-0501の日本における独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。 平成18年3月 東京都より医薬品製造業(包装・表示・保管)の許可を取得。 平成18年8月 SyB L-0501の第Ⅰ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。 平成19年3月 アベーレ・ファーマシューティカル社と経皮吸収型持続性制吐剤 SyB D-0701の日本、中国、韓国、台湾及びシンガポールにおける独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。 平成19年3月 アステラス・ドイッチラント GmbHとSyB L-0501の中国、韓国、台湾及びシンガポールにおける独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。 平成19年8月 グリベック耐性白血病細胞に有効なポリエチレングリコール結合亜鉛プロトポルフィリン SyB 0702の全世界における独占的権利を取得。 平成19年9月 SyB L-0501の第Ⅰ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を終了。 平成19年10月 SyB D-0701の第Ⅰ相臨床試験を開始。 平成19年12月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。 平成20年3月 イノファーマックス社とSyB L-0501及びSyB D-0701の台湾における独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。 平成20年3月 ユハンヘンヤン社とSyB D-0701の韓国における独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。 平成20年7月 SyB D-0701の第Ⅰ相臨床試験を終了。 平成20年8月 エーザイ株式会社とSyB L-0501の日本における共同開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。 平成20年10月 SyB L-0501の第Ⅰ相臨床試験(中高悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。 平成21年3月 セファロン社とSyB L-0501の中国における独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。 平成21年3月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を終了(施設外効果判定委員会において有効性が確定)。 平成21年5月 エーザイ株式会社とSyB L-0501の韓国及びシンガポールにおける独占的開発権及び独占的販売権を供与するライセンス契約を締結。 平成21年10月 SyB L-0501が、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を予定適応症として、厚生労働省から希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)指定を受ける。 平成21年10月 SyB L-0501を、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を予定適応症として、優先審査対象品目として国内製造販売承認を申請。 平成22年3月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(中高悪性度非ホジキンリンパ腫の患者を対象)を開始。 平成22年7月 SyB L-0501の第Ⅱ相臨床試験(多発性骨髄腫の患者を対象)を開始。 平成22年10月 再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を適応症として、抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®(開発コード:SyB L-0501 、一般名:ベンダムスチン塩酸塩)」の国内製造販売承認を取得。 平成22年12月 SyB D-0701の第Ⅱ相臨床試験を開始 平成22年12月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®(開発コード:SyB L-0501 、一般名:ベンダムスチン塩酸塩)」を、再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫を適応症として提携先のエーザイ株式会社を通じて国内販売を開始。 平成23年7月 オンコノバ・セラピューティクス社と抗がん剤 SyB L-1101(注射剤)/C-1101(経口剤)の日本及び韓国における独占的開発権及び独占的販売権の供与を受けるライセンス契約を締結。